2019年5月24日 / 最終更新日時 : 2019年6月30日 Y.Kobayashi 詩の言語について 最初の一行から、終わりのない世界へ(3) 詩の言葉の出現を考えると、作者と作品との関係性も自ずから見えてくるものがあるだろう。
2019年5月18日 / 最終更新日時 : 2019年5月25日 Y.Kobayashi 詩の言語について 最初の一行から、終わりのない世界へ(2) 前回の稿は (1)詩における言葉の出現という問題と (2)作者と作品との関係性 ……という二つの問題を提示している。
2019年5月8日 / 最終更新日時 : 2019年5月25日 Y.Kobayashi 詩の言語について 最初の一行から、終わりのない世界へ(1) 詩を書いていると、これでいいという完了感に達することはほとんどないといってよい。完成形にはほど遠いなという思いを払拭できない。
2019年5月4日 / 最終更新日時 : 2019年5月4日 Y.Kobayashi 詩について 言語学的転回から 物心がついた頃から程なく、私は「ひとの判断力は何によって裏打ちされるのだろうか?」という想いを抱き、次第に「犀の角のようにただ独り歩む」ほかにない歳月を通過してきた。