2013年4月アーカイブ

いったい詩とは何だ、擁護すべきものなのか、そもそも詩は存在するのか。詩に関して様々な言説が際限なく野放図な形で可能である。曖昧模糊として、甚だいかがはしい「詩」なるもの...

優れた詩人と、その他の詩人たちとを資質的に分かつものは何だろうか?入沢康夫にみる常識にとらわれない柔軟かつ徹底的な追求、そして果敢な試みの実践は、常人には及びがたい。

物語的詩の試みについて、物語は作者の真の目的ではない、と。物語は一つの「手段」としてある種の触媒のような役割を果たす。何のための触媒か。「詩」の顕現のためだが...騙る主体とは?

優れた感性を持つ詩人であれば<ことば>が先験的に与えられた自明のものだとは受け取れないものだ。自然感性で書かれた言葉を疑うところから今日的な詩が始まり、終わりは......ない。

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