月食のようなシャボン玉発見

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 台所で洗いものをしていたときに、洗剤の容器の先にシャボン玉ができているのを見かけました。
 ところが、このシャボン玉、頭の部分がないのです!?

 こんなのありか?
shabondama01.jpg  わかりにくいので、左側に解説用の図版をつけてみました。これは、合成写真ではありません。

shabondama02.jpg  アップして、露出をアンダーにして撮ってみました。(口の汚れが目立つので、レタッチして消しました)
 すぐに消えてしまうかと、最初はずっと観察していたのですが、消えそうもないのでカメラと三脚を持ってきて、何枚か露出を変えたりして撮り続けました。

 うっすらと、輪郭が見えると思います。ブランデーグラスのような形をしていますね。
 上部、中央にうっすらと白い浮き輪のようなものが写っていますが、これは流しの上の棚に取り付けてある直管蛍光灯です。球体のシャボン玉に写り込んで、浮き輪のように丸く見えています。

  電気をつけると、もろに逆光がレンズに差し込みますので、明かりを消してダイニングキッチンの電球を点けてその反射像で焦点を合わせています。自動焦点で すと背面のガラスにピントが合ってしまうので、手動でピントを合わせ直しました。最初の写真は、ピンボケになっていますね。

 それにしても驚きました。シャボン玉というのは表面張力で必ず球体になるとばかり思っていましたので、上の方が断ち切られたようになったシャボン玉は初めて見ました。

 多分、このシャボン玉は、底が閉じておらず、容器とつながっているのでしょう。
 室温が上がって空気がふくらみ、シャボン玉を作ったのですが、わたしが窓を開けて空気が冷やされて若干収縮して、上部だけがへこんだとか...

 でも、球体のまま小さくなるはずだと思うのですが、こんな形になった。
 長時間シャボン玉が空気に触れていて、液が乾燥し濃くなって、ある程度流動性を失い、先端部だけ引っ込んだ、ということでしょうか。

 いつまでも消えずにありましたので、薄い液状ではないのは確かです。

 でも、電球の光とストロボ光が写り込み、幻想的できれいです。
 ここから、何かしらイメージが湧いてきそうです。

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このページは、小林由典が2009年12月12日 22:57に書いたブログ記事です。

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